2017年10月30日

ミルクボランティア大募集!

先週、今年の「福岡市動物取扱責任者研修会」に参加してきました。

私は動物取扱責任者なので、年1回のこの研修会への参加は必須なのです。
今年で私は6回目の参加になります。

毎年議題にあがるのが犬猫の殺処分数。

それもそのはずで、今までの福岡市の犬猫の殺処分数は全国ワースト1位。
ですが、この10年で10分の1以下にまで減りました。

これには、保護団体の方々の並々ならぬ努力があります。
感謝の一言につきます。

平成28年度の犬猫の殺処分数は306匹。
内訳は犬が13匹、猫が293匹です。
ですが犬の13匹は、実際には収容中に死亡したのが8匹、病気や怪我で譲渡もできなかったのが5匹なので、福岡市では実質的殺処分数は0としています。

そして猫ですが、293匹中同じように収容中の死亡が72匹、譲渡不適が34匹なので、実質的殺処分数は187匹。

その187匹すべてが離乳前の子猫です。


福岡市では2016年度から「ミルクボランティア」を大募集しています。

これは、20政令都市の中で9番目に福岡市も取り組みだした事業です。
センターに収容された哺乳が必要な子猫(およそ1週齢~1ヶ月齢)を、おおむね2ヶ月齢に達するまで、お家で健やかに育てていただいて、またセンターに戻します。

人間に馴れた可愛い子猫は譲渡しやすくなるというわけです。

ですが、今年9月末現在で登録しているボランティアはわずか25組。
研修会でも、今後さらに増やしていく必要性を訴えていました。

私も登録しようか迷いましたが、なんせ2~3時間おきの哺乳、排せつの補助などを考えると、仕事を持っている身にはなかなか厳しく、さらにわが家にいる超ビビりーなニャンズに、かなりのストレスを与えてしまうことを考えると、やっぱり諦めるしかありませんでした。

今後、全国に普及すると思われるミルクボランティア。

時間に余裕がある方、ぜひぜひ考えてみてくださいm(__)m



それと同じように必要と思うのが、ペットショップでの生体の販売禁止!!

ずーっと以前からどうにかしたくて運動でもしたくて・・・。

悪質ブリーダーの存在がある限り、捨て犬捨て猫問題は変わらないでしょう。

母親を子供を産む機械かのような扱いをして、産めなくなると遺棄する。

遺棄するのはブリーダーだけではありませんが、奥深い山で遺棄された犬猫は、運がいいと保護団体のもとまでたどり着きますが、多くは飢えと寒さで死んでいくでしょう。

安易に生き物が買える場所は要らない!!

新しく犬猫を飼おうと思ったら、10人に1人でも保護されている子を迎え入れると、殺処分がなくなると言われています。

IMG_1808.JPG

新しく家族として迎え入れて、安らかな猫生を与えてあげてください。
posted by ベジバード at 13:33| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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