たぶん椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛でしょう、ということで
なぜ「たぶん」かというと、MRIを撮ってみなくちゃわからないからなのです。
先生は、手術が必要な程のレベルではないので、MRIを撮らなくてもよく、当分はお薬で様子を見ましょう、とのこと。
痛み止めを飲めばほとんど痛みはなくなり、日常生活にも問題はないのですが、効き目が切れる夕方になると結構な痛さです
これを約1ヶ月続けております
ただ最初の頃は、お薬飲んでも1日中痛い日もあり、この先の仕事に対する不安から(痛さで車の運転が出来ない日があったのです)春休みの繁忙期にもかかわらず、複数の新規のお客様の依頼をお断りしてしまいました~

これも痛いことでした
3月の私の恒例行事の、佐世保にツルの北帰行を見に行くというのは、今年はもうダメかと半分諦めていましたが、行くのは幸いお薬も合いだした下旬なので、お薬が効いてる間に行って帰ってこれると判断し、朝の自分の体調と相談して行くことを決断!
そして、行くと決めた日の朝はとても調子がよく、結局今年は2回佐世保に行くことができました
去年は4回行って、ほとんどがケシ粒状態の寂しいお見送りになりましたが、今年は1回目はケシ粒でしたが、2回目が結構満足できました~

相変わらずのボケボケですが、これにはわけが

展望台から皆で双眼鏡を覗き込んではいるのですが、1年ぶりの再会でおしゃべりに花を咲かせていたら・・・「あっ!目の前!!」と声が。
あわてて指差す方を見ると、ま~ほんと、私のすぐ右手に!
今までの経験でいくと、ツルは大きな声を出しながら飛ぶので、すぐその存在がわかるのですが、この群れは静かに飛んできたので、ギリギリまで誰も気づかなかったのです
すぐカメラを構えましたが、なんせ急でピントが合わなかったということです。
(いいわけですね~

そしてこれも痛かったこと。
この他にも、肉眼ではっきりわかる、合わせて400羽程の群れのお見送りもできました
いつものように、また秋にみんな無事に戻ってきてくれることを祈りつつ。
そして何より、1年ぶりのツル友さんたちとの再会がとても嬉しかったです。
このブログを見てるとは思いませんが、楽しい時間をありがとうございました!