
スコティッシュフォールドのお父さんのにゃお君

12歳のにゃお君はおっとりしていますが、子供を一喝するきびしいお父さんでもあります
アメショーのお母さんのにゃらちゃん

11歳のにゃらちゃんは、ずっと私に付いて回ってとーっても可愛い~
はい、スコティッシュフォールドとアメショーのハーフの子供たちです
上からポー君、ちぃーちゃん、のんのんちゃん、みぃみぃちゃんです

子供と言っても、もうみんな10歳です。
食いしん坊がいたり、甘えっ子さんがいたり、みんなそれぞれに個性があって、毎日とても楽しいお世話でした
初めての長いお留守番、みんなでよく頑張りましたね
また是非会いましょうね~
にゃらちゃんは、この出産で産んだのは本当は5匹。
一番臆病だった子が、飼い主さま一家が関東から福岡に引っ越ししてきた2年前、その引っ越しの際中、福岡に向かう車の中で亡くなったそうです
長距離の移動が、その子には耐えがたい苦痛だったのでしょう
想像を絶するストレスがあったのでしょうね・・・。
このお仕事をしていて改めて思うことがあります。
ネコちゃんは、本当に環境の変化に弱い生き物です。
お家には居るけれど、大好きな飼い主さまが何日も居ないという非日常がストレスになります。
そのストレスは「普段やらないことをやる」という形で表れることがよくあります。
遊ばない物で遊んだり、開けない場所を開けたり、食べない物を食べたり、粗相をしたりと色々ですが、これら全て飼い主さまが居る普段はやらない事なのです。
皆さんもお留守にする際は、十分気をつけてあげてくださいね。