鶏の殺処分のニュースを聞くたび、胸が締め付けられる思いです
その原因としてやり玉にあげられるのが渡り鳥。
鳥をこよなく愛している私にとって、渡り鳥を悪者にされるのはとても悲しい事です・・・。
鳥インフルエンザに対する罹患率が、鳥の種類によって違うと思います
鶏は罹患率は高いし、10年程前に韓国でトモエガモも大量死しました。
また出水のツルは、今日現在24羽と低い。
毎年のように鳥インフルエンザが発生するけど、毎年10数羽。
20の大台になった今季が一番多いんですよねぇ
たまに、公園のハクチョウが死んで鳥インフルエンザが検出されるけれど、これも数羽程度。
猛禽類の死体からも検出されるのは数羽程度です。
トモエガモが弱いのは謎ですが、そもそも野鳥はウイルスに強いのではないでしょうか?
鶏は、ブロイラーとして身動きも取れないようなケージに入れられ、ストレス満載で不健康に育てられたせいで、罹患率が高くなったのではないでしょうか?
可哀想な鶏さん・・・被害者ですよ!
先月から今月にかけて撮りためていた鳥たち~
ヘラサギ
イソヒヨドリ
シロハラ
カササギ