大合唱の舞台は、もう秋の夜の虫たちへと代わっている。
うふっ、すぐそこに秋が

福岡はま~この夏暑すぎました~

7月に入ったとたん猛暑日が数日あり、中旬はいくらか涼しかったけど、下旬からつい先日まで連日の猛暑日。
雨がほとんど降らなかったのと、2層の高気圧のせいらしいのですが・・・。
私は、健康のことを考えて極力車を使わないようにしているのですが、さすがにこの夏はいつも以上に使いました
もちろんクーラーも入れるのでガソリン代が~
なのでやっぱり頑張って歩いた日も多々ありました。
道端に目をやると、可哀そうに立ち枯れしている雑草があちこちに。
お庭で咲いている花々は大事に育てられ、この乾季にも関わらず、みずみずしく咲き誇っています。
私には不道理にしか思えない・・・。
台風が異例なコースばかり通って、北海道のタンチョウは大丈夫なのか、最近は気が気でなりません。
農作物もかなりの被害を受けているとか。
沖縄に台風が全く来ないので海がかき混ぜられず、異常に高い海水温のままなので、サンゴが白化現象を起こして死んでいるとのこと。
心がとても痛いです・・・。
サンゴは海の生き物にとって、卵を産み付けたり、幼魚は天敵から身を隠すなど大事な場所。
サンゴは「命のゆりかご」なのです!
台風は例年、台風銀座と呼ばれる沖縄を通り九州方面または四国方面へと進みます。
自然の猛威に何百年、何千年とさらされてきた経験を生かし、この方面では風に強いなど、その風土にあった農作物が植えられているはずです。
当たり前のコースを通ってくれたら、被害は最小限で収まるのはずなのに・・・。
台風の経験がほとんどない北海道を何度も直撃したら、被害は計り知れない。
そして何より、この異常気象による沖縄と北海道の生態系への影響を、とても危惧しています。
この先ずーっと、当たり前のいつもの夏になりますように。
そう切に願わずにはいられません。
それともう一つ異例な夏が!
オリンピックをゆっくりじっくり観戦できるほど、この夏は本業がヒマだった~
もともと依頼が少なかったうえに、キャンセルまで相次いで

でも来月からは、また忙しい日々が始まりそうです。