
先週は、お仕事の繁忙期になる前にと、友人宅に遊びに行ったり、友人とピアノのコンサートに行ったり、とても楽しい日々を過ごしました。
そんな先週でしたが、以前お世話していたネコちゃんの突然の訃報に接し、悲しみにくれた週でもありました。
今までお世話してきたワンちゃん、ネコちゃんたち。
虹の橋を渡った子は、もう何匹もいます・・・。
愛してやまないペットたち。
私たちに安らぎと幸せをもたらしてくれる、かけがえのない存在。
だからこそ、その死は到底受け入れがたく、辛く悲しいものです。
でも、愛情いっぱいに育てられたペットたちは、たとえ短い命だったとしても、飼い主さまに今までのことを感謝して、きっときっと天国でも幸せに暮らしていると思います。
そして、飼い主さまを優しいまなざしで見守っていると思います。
私も4年前に愛猫を亡くし、その辛さからもう二度とネコは飼わないと思っていたのですが、なんだかんだで「しお」が我が家の一員となり、今は2匹のにゃんずと楽しい日々を送っています。
もちろん、いつかこの子たちがいなくなるのは当たり前なのですが・・・避けては通れない道なのですが・・・。
必ず来るその日のことなど考えません。
いえ、考えたくありません。
私は冷血な人間なのでしょうか?
テレビのニュース等で、殺人事件や放火、自殺などが報道されますが、私は動物虐待や動物の死の報道の方が10倍悲しいです。
まだまだこの世界を楽しめたはずなのに、人間に命を奪われるなんて!
悔しくて歯がゆくて仕方ありません!
虐待などする人間は、私が同じ目に合わせてやりたい

言葉を話せない彼らは、無心に一生懸命に生きています。
だからこそ、愛しい存在です。