御年19歳のクー。
食欲もあり至って健康です。
ただ・・・人間で言う認知症みたいな感じで、去年秋頃から昼夜問わず大声で鳴き叫びます

おかげで夜は、クーが寝てるリビングから一番遠い息子の部屋で寝ています。
息子にしたら迷惑でしょうけど💦
冬はあちこちの扉を閉め切って、クーの声が聞こえないように工夫していましたが、さすがに夏は閉め切るのは暑くて無理だろうと思い、先月息子の部屋にエアコン買った次第です。
今まではリビングのエアコン1台に、サーキュレーター活用して家中を冷やしていたのですが、今はそのエアコンはクー専用になりました。
ま~贅沢なお猫様です🐱
クーは長生きしてるおかげで、先住だったメグを見送り、自分より若かったしおを見送り、最後の猫になりました。
クーとも近い将来、必ず別れの時が来ます。
我が家から猫が居なくなったら・・・と思うと寂しくて仕方ありません

猫に限らずペットというのは、長い時間一緒に暮らす家族です。
とても愛おしく、かけがえのない存在です。
だからこそ失った時の喪失感は大きく、悲しすぎてどうにかなりそうです

しおが亡くなって、私はまだまだ骨壺抱きしめて泣いています

これは時が解決してくれるんでしょうね・・・。
クーとしおは決して仲がいいわけではなかったですが、たまに私たちを喜ばせてくれるシーンもありました。
もう二度とこういうシーンは見れないんだと思うと、またまた泣けてくる私でした

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